事業形態の違いについて(番外編)

事業計画の立て方がよくわかる資金調達成功のプログラム
この記事は約3分で読めます。

前回は「会社を設立するときに大切なコト(役員構成について)」と題して、役員構成についての注意点を共有させていただきました。

これまでの中で事業形態には法人と個人事業があってそれぞれのメリットとデメリットをあげて比較検証してきましたが、フランチャイズに加盟するという選択肢もあるので付け足しました笑

もちろん基礎にフランチャイズを法人でするのか個人事業で加盟するのかというところもあるのですが、フランチャイズに加盟するのであれば、その事業にもよりますが融資が通りやすかったり、ある程度の売上などが見込めるというメリットがあります。

ただし、ご存知の通り、フランチャイズは加盟者であるあなたが加盟金やロイヤリティーを本部に支払うことによって本部からノウハウの提供を受けて、本部の指導を受けつつ事業を展開していくことになります。

そうすると独立独歩の道よりはリスクは格段に低いものとなります。

しかし、あなたが汗水出して働いたお金を本部へ支払わなくてはならず、新規事業に乗り出したくても勝手にできないようになっているのでリターンは少なめです。

フランチャイズシステムは基本的にフランチャイザーである本部が儲かるように設計されています。

筆者自身も父の酒屋をコンビニに業態変換した時にオーナーになりましたので絶対にオススメはしません笑

これはあくまでコンビニのフランチャイズであって他の業種ではどうなのでしょう?

フランチャイズ以外にも独立独歩型とは角度の違う形態もあ流のでご紹介させていただきます。

代理店契約

代理店は、事業主が代理店の本部と契約を結び、その商品をその地域で独占的に販売する権利を得るものです。

本部から見れば、販売パートナーのような存在となります。

日本では保険代理業などが代表的ですね。

フランチャイズのように店舗運営における縛りもありませんし、店舗の運営の仕方や営業時間など裁量の範囲で自由に設定できます。

ボランタリーチェーン

ボランタリーチェーンとは、基本的には独立独歩の道と変わりませんし、どこかのフランチャイズチェーンに加盟するわけでも代理店になるわけでもありません。

これは同じような独立独歩の道をゆく小売事業者が連携して、共同で仕入れしたり、共通の商標を使用したりする古くからあるシステムですが今の時代で言うところのシェアに近い概念です。

別名「任意連鎖店」などと呼ばれていますが、どこかに所属せず連鎖して、組織化するという形をとります。

メリットは先にもあげたように仕入れなどを組織的に行うので単価を下げたり、そのチェーンのネームバリュが上がれば同時に信用力も増していくところでしょうか。

以上のような感じで選択肢は色々と考えられますので参考程度に捉えておいていただれば幸甚に存じます。

これにて「事業形態の検討をしましょう」編は終了させていただきます。

次回より、「事業を数値化させて見える化しよう」編のスタートとなります。

関連書籍のご案内

このブログのカテゴリー「事業計画の立て方がよくわかる資金調達成功のプログラム」を電子書籍化しました。

プロジェクトごとにまとめているので実務と照らし合わせやすいメリットとダウンロードして落ち着いて読みたいのであればオススメです。

タイトルとURLをコピーしました