「損益計算書」を最大限に活用する方法

事業計画の立て方がよくわかる資金調達成功のプログラム
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前回は損益計算書について活用方法や考え方について述べさせて頂きました。

今回はその損益計算書を最大限に活用するために、そのメソッドについてご紹介していきたいともおます。

まずは収支計画表

収益計算書は「収支計算書」というものに名前を変えて登場します。

この「収支計算書」とはなんぞやということで説明を進めますと、あなたの事業がスタートした時に、それから数年間、毎月毎月の事業を行なっていく過程でどのような損益計算書を作成できるのかという見込みを表したものとなります。

損益計算書というのは、これまでにお話したようにあくまで現実に基づいた結果の表が、ここでの収支計画書というのは、今から事業を始めるにあたって、どのような儲けを出すことを見込んでいるのかという計画を表すものなのです。

そんな損益計算書ですが大きな目的は以下の2つ

  • あなたの事業が今後どのような結果を出すのかを示す
  • 事業計画に適切な伸び率を示すことによって、あなたの事業の成長性をアピールすることができる。

両者は銀行などから融資を受ける時に、「これだけの結果を出せるので計画的に返済することが可能です」とアピールするために必要です。

資金を提供する側はあなたの事業にお金を出す理由は利息であったりのリターンが目的です。

それ以前に資金を提供して回収できるかというところを判断します。

ここで赤字の計画なんかでは意味がないのですが、せっかく作った計画も絵に来た餅では意味がないのです。

現実と照らし合わせて事業を進めていく覚悟で事業計画を作ればどうしても最初は赤字になってしまったりするのです。

ただし、ある程度の時点で黒字体質に持っていくというよいうな利益の出る事業であるということがアピールできれば問題はありません。

絶対に儲かる!なんて計画したところで家賃だの人件費などもそうですが想定外の出費があったりで、いつまでたっても利益がでないなんてこともあります。

その時には最初の事業計画を見直して、改善して、確実に将来利益が出る計画に修正し直さなくてはなりません。

この「開業時資金計画書」は金融機関向けのものだったりしますが存外、収支計画書を作成するにあたって、自分自身の事業について見つめ直す良い機会になるのでぜひ、作成していただくことをオススメします。

それに連動して資金繰りについても考えていかなくてはならないので、次回は資金繰りの回した方について効果的な方法をご紹介させていただきます。

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