資金繰表の効果的な使い方

事業計画の立て方がよくわかる資金調達成功のプログラム
この記事は約2分で読めます。

前回は資金繰表の効果的に使うための考え方についてお伝えしてきました。

今回はその資金繰表をどのような形で効果的に活用して行くのかについて説明させていただきたいともいます。

それは普段運用して行く資金繰表を「資金繰計画表」として事前の計画として作成します。

そもそも資金繰表自体は貸借対照表や損益計算書とは違って事前に作ってその月の資金が無事に回るかチェックするものですので違和感はないと思います。

それではなぜ、この資金繰表は必要なのでしょう?

損益計算書などと同じで、銀行などの金融機関から融資を受ける時に「自分の事業はきちんと資金が回っていて、借りたお金はちゃんと返済できますよ」と説明できる資料になります。

実は、資金繰計画書というのは、金融機関などにとっては。損益計算書よりも興味があるものなのです。

当然のことではありますが、あなたの事業が利益が出ようが出まいが、とりあえず資金が回ることが資金を回収するための第一歩だからです。

損益計算書についてもう少し言及しますと、利益が出ていても入金のタイミング次第で黒字倒産なんてことも起こり得るわけですから、この資金繰表こそが注目されるのです。

他の計画書でも重ねて説明している通り、資金繰表も自分で作成することによって、事業計画に漏れがないかの再確認にもなりますし、計画上において資金がショートする可能性がある場合は対応策などを事前に打っておくべきです。

以上のような形でこれまで事業計画にまつわる様々な計画書についてご紹介してきました。

次回はいよいよ資金調達の実践編をスタートさせます!

関連書籍のご案内

このブログのカテゴリー「事業計画の立て方がよくわかる資金調達成功のプログラム」を電子書籍化しました。

プロジェクトごとにまとめているので実務と照らし合わせやすいメリットとダウンロードして落ち着いて読みたいのであればオススメです。


タイトルとURLをコピーしました